DTM初心者が陥りやすい罠。それがkick。いわゆる、kick de 勘 狂う、とか。

色々調べると、kickに必要なのはアタックと胴鳴りと極低音の3種類っぽい。

(少し前に考えた。→kickの厚みを考える

大事なのは音の在る場所。周波数。Hz。


kick作りに備えて、環境のチェック。というか、kick極低音の35Hzを鳴らした時に聞こえるのか?というチェック。

出す音は、35Hz。→youtube[35Hz]

これをアナライザで確認。→グーグルアプリ:Sound Analyzer Free

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アンドロイドとしては優秀なアナライザーアプリ。

先ずはスピーカーでチェック。


YAMAHA MSP5 STUDIO

モニタースピーカーのヤマハMSP5。スペック表では下限50Hz。知り合いのPAさんも使用。

定位置と思われる場所でアナライズしたのが↓。

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35Hzがピークであるハズなのに、70Hzと105Hzにピークがある。


SONY MDR-CD900ST

次、ソニーのMDR-CD900ST。スペック表では、5Hzからなんですねすごい。知り合いのPAさんも使用。

Screenshot_2017-07-12-06-48-12.png

35Hzがピークとなったキレーな音。ソニーすごい。


まとめると

スペック下限より下の35Hzをユニットではなく、箱で鳴らした結果、変な雑音も出しちゃうMSP5に対し、MDR-CD900STは余裕で35Hz出しちゃう。

でもMDR-CD900ST、意識せずモニタリングすると、低音がスッカスカに聞こえるんで、知り合いのPAさんに泣きついたら、イヤーパッドをちょっと押さえてみたら?と適当な事を教えてもらい、ちょっと押さえてみたらアラヤダ低音聞こえるじゃない、と。

「MDR-CD900ST カスタマイズ」でググったら、面白ガジェットを扱っていると俺的に有名なumbrella-companyさんトコで壮大にカスタムしていて、しかもカスタム方法はオープンソースで、自由にどーぞって漢前な姿勢で恐れ入りました。早速、アーム部を折り曲げてみようと思います。

今のところ、アーム部を折り曲げたMDR-CD900STで、作ったkickをMSP5で確認するという流れが良さそう。

では、次回からそんな環境のもと、KORGのelectribe2で、kick作りに励みます。


※ちなみに

PA「MSP5自体のツマミはどれくらい?」

俺「下から2目盛」

PA「ほら出た。アッテネーターの意味わかってねーなー。」

PA「絞れば絞る程、MSP5の性能を削ってんのよ。」

PA「俺も自宅でMSP5使ってて、ツマミは2時な。」

俺「なるほどね。じゃー2時で鳴らしてみるわ。」

俺「2時ね。ハナホジー」

MSP5「ドゴオオオオオオオオ!!!!!!!」

俺「jうぃえgぽいdfjvkづfふじこ」

嫁「うるせー〇ネエエエエエエエ!!!!!!」

とか。

ちょっと。2時とか普通に迷惑過ぎて無理。