キャンプツーリングに持って行く道具一覧(テントシート編)

カブでふらりと200km程走った先にあるキャンプ場で一泊して帰ってくるだけのツーリングに持って行く物リスト。


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リスト

  • テントシート(グラウンドシート)
  • テント(puro monteのVL33)
  • 寝袋
  • ダウン上下
  • 座椅子マット
  • テーブル
  • 風防
  • ガスストーブ
  • クッカー類
  • カッパ
  • 食材、アルコール
  • その他

これらの装備を70Lのバックパックに詰め込んで、担いでツーリング。

しかもバイクは、ミニマニズム溢れるスーパーカブ。

まったく、心踊る。


テントシート(グラウンドシート)

大きさは2100mm*1500mm程。後述テントとのサイズが妙。

はみ出した部分は折りこめば降雨時にも雨水がシートに溜まることはない。

8年程使用しているが、経年劣化はまだない。

ただ、登山で使っているので、ピーク等で岩やヨシ系刺さりとかで穴が開いているのは愛敬。キャンプでの不具合はまだないので優秀。

エマージェンシーカラーのオレンジ色面と、その裏は熱反射が期待できる銀色自。

夏の暑い時期には、銀色面を下にして、地熱をシャットアウト。

冬の寒い時期には、銀色面を上にして、体温を貯める使い方。

テントシートの必要性は色々言われているっぽいけども、価格の高いテントの底面を、安いシートで保護するんだ!ってことで納得している。


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テントはPuroMonteのVL33

テントはプロモンテの3人用。1.75kg。軽さは正義。

収納時のサイズ、φ150mm*300mmとポールがφ70mm*430mm程度。小ささは正義。

設営後のテントサイズ、おおよそ2100mm*1500mm。広さは正義。

二人で使用した際にでも荷物などを置く余裕を優先した結果、3人用とした。

つーか、プロモンテってどんなメーカー?初めて聞くよ?って。

株式会社エイチシーエスが手掛ける山用のブランド。

日本の山用テントは、稜線での風を考慮してあって、丈夫に作られているって昔何かの本で読んだ。

これも8年程使っているが、底面破れナシ、ジッパー故障ナシ、紫外線劣化ナシ、雨漏れナシ。

しかも使用しているポールとペグは、今をときめくDAC社製。

DAC社?初めて聞くよ?って。

各メーカーにインスパイアされまくっている有名な椅子を作っている韓国の世界的企業だ!

ポール。優秀過ぎて折れる気まったくしないから安心。


20181010追記

実際に先日の2018年10月6日、台風25号時に庭でテント泊してみた。

結果、風には楽勝だったけども、アウターからの雨の吹込みで、床面に雨が染み出る事態に。

雨の時には、テントの中にもグラウンドシートを敷いて、その上にマットを拡げると快適って学んだ。


次は睡眠向上マットレスの紹介。

キャンプツーリングに持って行く道具一覧(マットレス編)