アボカドを美味しく食べて植えた話

森のバターである。美味しく頂いた後、観葉植物として育てる話。

wiki先生によれば

豊富な脂肪分を含むため「森のバター」や「バターフルーツ」とも呼ばれ、果実の中でももっともカロリーがある。しかも、この脂肪分はほとんどがいわゆる善玉脂質と呼ばれる不飽和脂肪酸であり、血中コレステロールを増加させる心配が少ない。ビタミンEも多く含まれる。アボカド1個半程度で成人男子のビタミンEの適正摂取量である10ミリ・グラムを摂取できる[26]

とか、いいことばかり。スーパーで硬いアボカドを買ってきて放置。毎日、頭とお尻を触って、柔らかくなってきた次の日が食べごろ。腐る直前が食べごろ。


食う

ベタに、塩とオイルでそのまま頂きます。


食ったら植える

で、タネ。

表面の油分を丁寧に洗ってから

植える。

食べたら植える。キャッチ&イート&プラント。これ循環。

でもアボカド、wiki先生によれば、一本の木にオシベとメシベが出来るんだが、それぞれみなぎる時期が違うので、一本では実ができないっぽい。

じゃ、複数ならいいのか?と考えて3本用意した。こっちのオシベとあっちのメシベをミツバチが行き来すると受粉できるっぽい。頑張れミツバチ。

ポットに入れる土は粒径がばらばらの土がいい具合。で、締め固めず、軽く入れる。

アボカドの種の尖がっている方を上にして軽く頭を出す感じで埋める。


後はひたすら発芽を待つ。水やりしながら。

発芽温度は20°以上。長いこと冷蔵状態になっていたものは発芽し難いってwiki先生が言ってた。

暫くは室内で様子を見ましょうそうしましょう。