Apple無料修理でmacbookpro13-2016が復活した話

Apple 修理サービスプログラムでmacbookpro13(late2016)のバッテリーを交換してもらった話。

 

2020年11月の話。

2016年12月に購入したmacbookpro13のバッテリーがいよいよ危なくなってきた。バッテリーアイコンをクリックすると要修理って。

で、前々から交換してねーってアップルさんがアナウンスしていたんで手続きをしてみた。


手続き

福井市在住。

配送修理一択。

web上で手続きを進めると、サポートセンターから電話するんで日時を予約してねーと。

予約時間ぴったりに電話があり、症状を説明してバッテリー交換をお願い。ついでにキーボードの交換プログラムもあって、これもしてくれる流れに。

で、1週間以内の集配の予約ってことで日を決めた。

電話は20分ほど。

コミュ障の俺でもなんとか意図が伝わって安心。

集配までに、タイムマシンなどでバックアップとって、保護カバーなど全て外して頂戴と。

で、集配時には裸の状態で渡してくださいねーと。


集配

予約した日にヤマトさんが段ボールを持って集配に来た。

サポートセンターに言われたとおり裸のmacを渡すと、手際良くノートパソコン専用の段ボールケースに入れて、更にそれを段ボール箱で包むとか。

多い日も安心レベル。

それが11月19日木曜日の18時。


修理&発送

11月21日土曜日の10時にappleサポートさんから、届いたから修理始めるよーってメールが届いて、その日の19時に修理終わったんで発送したよーと。

次の日の11月22日日曜日の12時にはヤマトさんの丁寧な梱包段ボールに包まれて届いていました。


修理に要した日数

macを修理に出したら、その間不便だなーとか思ってたんだけど、実際木曜の夜と金曜、土曜の3日だけ。

拍子抜けレベルで早かった。


修理箇所

キーボードの不具合はなかったんだけど、新しいキーボードにしてくれたみたい。

と、いうか、側(がわ)がほとんど新しくなっている気配。

usb-cの口なんか更(さら)ですわ。差し込んだ時のクリック感がよみがえっている。

手垢に汚れたトラックパッドやその横、表面カバーについた小さな傷などが見当たらない。

更ですわ。


バッテリー

で、肝心のバッテリーどうなったかと。

ターミナルに以下を入力

ioreg -c AppleSmartBattery | grep -i Capacity

で、↓な画面が。

最大容量(MaxCapacity):4,687(mAh)
現在の容量(CurrentCapacity):2,239(mAh)
充電回数(Cycle Count):5(回)
初期容量(DesignCapasity):4,790(mAh)

バッテリー劣化率:最大容量/初期容量=4,687/4,790=97%

2018年10月にも容量を調べているんだけど、初期容量は同じ。

【MacBookPro】バッテリー劣化率の見方【電池問題】

ぬははは。ほぼ更。

これであと4年はいける。予定。

大事に使うために保護シートなど買い直し。