DT-04で遊んだのち、モーター冷却中に何かで遊びたい!との思いから、TamiyaのCC-02を買ったお話。
増車だ!
絶賛、庭でDT-04を走らせているのですが、380モーターなので握りっぱなし。
1パック10分間ずっと。
走り終えると、モーターは熱々ちゅんちゅんになっているし
冷えるまでの休憩をおこたってちゅんちゅんのまま
また走らせるとモーターが焼き付いちゃう。
休憩中、まったりラジコンでもするかー。
クローリングなんて、素晴らしくまったりできますやん。
どれどれどんなかなー。と、Webを巡って驚きました。
海外のクローラーって高いのね。円安どんだけー。
キットだけで7万円からで、10万円超えるのもありますやん。
入門用にそれはちょっと。
と、いうわけでタミヤのCC-02でゆっくり入門しましょう。
タミヤのクローラーならばCR-01だろうが!と思ってたのですが
どうしてもあの腰高なスタイルが、ちょっと90年代の四駆ブームを思い出させ
煙となんとかは高いところが好き。的なイメージから脱却できず
消去法的にCC-02に落ち着いたのでございます。
基本はノーマルだけど必要箇所を交換
何事も基本が大事です。
が、要点だけ押さえて部品を入れ替えました。
おっさんダカラ
仕方ないのです。おっさんはベアリングって言葉に弱いのです。
横転防止の目的から重心を下げる努力
おそらく付いている部品で一番重たいのは電池。
ハーフサイズのタミヤlf1100-6.6vで軽量化ですが、バランスコネクターに注意です。
かっちょ良くって安いビートロック式鉄ッチンホイール1.9inchをAmazonで探します。
4本で3000程度のもので充分です。
メンテナンスは食後の楽しみです
相変わらずメンテ重視なので、ヘックスビス化は必須です。
と、プラ製のセンターシャフトはすぐ外れるよ!
と情報があったので、イーグルのセンターシャフト80mm〜105mmに交換です。
低速で這うように進むのがクローラー
ゆっくりトラクションを掛けながら押し進むようにクローリングしたいので
低速化は必須です。スパーギア48p96t、ピニオンギア48p13tに交換。
スパーギアはこのサイズでギアケースの隙間ギリギリセーフ。
ピニオンギアはこれより小さいとスパーに届かない恐れガガガガガ。
が、これでもスロットルを全部握ると超早いので
プロポ側のスロットルカーブを調整します。
握り3割くらいで低速走行できる程度に。
心、技、タイヤ
ガガの高橋さんも言っておりますが、何より大事なのがタイヤ。
ノーマルはいわゆるオールテレーンタイヤ。目に泥が詰まるやつ。
超スタンダードなBFグットリッチのクローラー用をyss さんで注文。
いつか届くでしょう。
心配事その1:ステア進入角
ウニモグボディーは格好いいんだけどフロントタイヤがバンパーに隠れちゃってて
ステア進入角が制限されるのでなんとかしたい。
心配事その2:サーボのトルク
パーツ入れに隠れていたGフォースのサーボ。
トルクは8kg。
足りるのか?
心配事その3:腹下の引っ掛かり
アクセルの下からロアアームが出てるし
ギアボックスはシャーシの下に出ております。
亀ちゃん回避対策をしたいところ。
しばらくは俺的に超有名な俺ん家の庭ロックで蚊と戦いながらまったりクローリングしましょう。