クローリングしていると時間の区切れが分からずlifeバッテリーの残量がゼロになり危険だ

lifeバッテリーもlipoバッテリーも、残量ゼロはよろしくない。プロポのタイマー設定で防ぎましょう。


クローリングは時間が溶ける

ツーリングやらバギーみたいに、決められているコースを周回していれば

時間の管理は容易なんですが、このエリアでどこでもどーぞなんて言われると

区切りが取れず

あーこのラインじゃ登らないかー

じゃータイヤ1本ずらしてアプローチしてみましょう

おー途中まで行ったよ、やったー

でもそこからケツが落ちていくのよー

じゃーアプローチ後にステアリングこっちに切って

とか50のおっさんが1人でニヤニヤと

岩の前でぶつぶつ言っていると

あれ?急にモーター止まっちゃったよ?

あーバッテリーかー。

どれどれ再充電をって、コネクターエラーってなんですの?

ってことに。


バッテリーはtamiyaのlf1100-6.6v

軽さは正義。100g。

おおよそ30分でモーターが止まります。


プロポでタイマーをセット

ツーリングをやっていたのでプロポは無駄にM17。

クローリングには完全にオーバースペックです。

でも設定が色々いじられるのでなにかと便利な気がしております。


タイマーの概要

スロットルを握った時にタイマーのカウントダウンが開始されて

設定時間が経ったらアラームが鳴ります。


設定の概要

  • カウントダウンタイマーを25分にセット
  • スイッチ1にアサイン
  • スタートをトリガーに設定

カウントダウンタイマーを25分にセットする

設定でタイマーを選択します。

2ページ目のセットアップ画面でダウンタイムを25分に合わせます。

 

メニューのシステムに入ります。

の、キーアサインに入ります。

 

で、スイッチ1にダウンタイマーをアサインします。

 

スイッチ1はここ

で、先ほどのタイマーのセットアップ画面でスタートをトリガー(スロットル)に設定


これで時間を見失ってもプロポが教えてくれます。