カリタナイスカットGの使い心地がいい

昨年のクリスマスにサンタさんが嫁さんに持ってきてくれた電動ミル。
カリタ製ナイスカットG。
今までは手挽きだったんで、少々の時間が掛かっていたけども、これが来てからというもの、秒殺。
飲みたいわーって思った20秒後にはドリッパーにお湯を注ぐことが出来る。


流通している機種

現在流通している電動ミルは3種類。

 


比較決定

性能云々は下記のサイトで強烈に比較しているので参照。

【the360.life】 コーヒーミルランキング18製品

ここでは、金額比較として

みるっこDX:42,000円台
ナイスカットG:21,000円台
ボンマック:16,000円台

4万は高いけど、5千円差ならナイスカットGじゃない?って判断。
それと、上記の性能比較サイト。ナイスカットGじゃない?

で、すんなりとナイスカットGに決定。


使用感

まず、箱出しで驚いたのが、意外に小さい。今まで懸念していた、置き場所に困ることはない。
奥行き23cm、幅12cm、高さ33cm。おおよそ。

スイッチとヒューズが後ろに付いている。後ろに付いているから使い勝手悪いわ!ってことは一切なし。キニスンナレベル。

そんな事より見てください、このナイスなプリントがしてある粉受けのステンレスカップ。渋い。

豆の落とし込み部に小さな受けがあるので、大量に挽くときに豆詰まりし難く、挽いているときの跳ね返りもない。ちょっとした心付け。

ダイヤルは細1〜粗8で、0.5毎で設定可能。標準のカリタマークは3.5の位置。今は4.5で挽いている。好みで。

今のトコロ、150ccの2杯分で豆おおよそ25g。

で、挽いたら出てくる微粉。静電気でステンレスカップと吐き出し口に微粉。少ない方がいいけども、ゼロには出来ない。気分で。

因みに、2週間程使ってみてから、歯のお掃除をしてみたら、結構挽きカスが溜まっていた。故障の原因になることは無いと思うけども、気になるので定期的にお掃除。

お掃除のハケが付いてくるのが嬉しい。


そして美味しく淹れる

相変わらず名門ドリッパーと貝印計量カップ。あ、画像はメリタのドリッパー。
紙フィルターと豆がお湯を吸うので、気持ち多めのお湯からスタート。
湯温は83度を狙うといいらしい。一応。
15秒程蒸らしてから滞りなく淹れる。
落とすお湯は多すぎず少なすぎず。気分。

気持ちよく淹れたら、ダバダーと頂きます。

電動ミルがあるからって調子に乗ってガバガバコーヒー飲まないように注意。


←コーヒーな。コーヒー。