VSR-10プロスナの精度UP

前回のカスタムで、出力は確保できたので、今回は精度UPを狙う。

出力が0.96Jと丁度いいくらいになったので、今回は精度UPを狙って作業。

項目は以下のとおり。

・とりあえず強化シアーに交換。これは耐久性UP。

・気密UPは精度UPに繋がるっぽいのでチャンバー周り。


強化シアー

PDI製の強化シアーに入れ替え。

ピストンがノーマルなんで、今のところファーストシアーのみ交換。

 

交換時にシアー周りの機構をお勉強。

と言っても、構造はいたって単純なんで、一度バラせばなんとなく把握。


気密UP

気密UPすると、出力が安定するので、結果として弾道が一定し、精度が上がる。

箱出しの気密を確認するため、バレル先端を指で塞いでトリガーを引くとチャンバー辺りから、ッスゥーッって空気漏れの音ががが。

当然、塞いでいる指を外してもバレル先端から空気が出てこない。

結果、箱出しの気密はゼロ。

気密UPメニューは以下のとおり。

・チャンバーパッキンとシリンダーの密着度をUP

・チャンバーパッキンの広がりを防止

・ホップの掛かりを強化

・ホップレバーのセンタリング


チャンバーパッキンとシリンダーの密着度をUP

凸砂KUZZさんのKカスタムを参考に、アウターバレルの後部を1mm程度グラインダーで削る。

ノーマル
削った。

結果、ストックとトリガーガードとの隙間が狭くなってるので、ネジ1回転分シリンダーが前進したことがわかる。


チャンバーパッキンの広がりを防止

シリンダーを引いて戻すと、シリンダーヘッドがチャンバーパッキンに押し込まれるわけだけど、その際わずかにチャンバーパッキンが広がります。

チャンバーパッキンにアルミテープを巻いて、これを防止。

30mm幅が使いやすい。

さらに、チャンバーパッキンのホップ部にビニルテープを貼り付けてホップを強化。

最後にチャンバーパッキンとバレルの隙間をパイプシールで塞ぐ。


ホップレバーのセンタリング

これ。精度を上げるうえで最重要事項な気がする。

マルイも結構考えていて、球状のBB弾に面を当てる方法として、爪2本を使い、弾のセンターに面を当てている。

 

しかし、その爪自体がバレルのセンターになっていない場合、弾が左右にそれることとなる。

そこで、爪自体をバレルのセンターにする作業。

作業は至って簡単。ホップレバーが寄ってる側にアルミテープを何枚か貼って、ホップレバー自体をセンターに持ってくる。

貼ってセンタリングを終えたのち、丁寧に窓を開ける。


結果

試射していないので精度は未定だけども、気密を上げたことにより出力が上がり、安定もした。

ちょっとギリギリ過ぎるんで、スペーサーで調整が必要。


残作業

・ピカールを買ってきてバレル内部の鏡面仕上げ。

・出力調整。

・試射して精度が悪い場合、インナーバレルのブレ対策。

いつもサバゲに誘ってくださる方に、10月サバゲをお願いしたので、ずっとテンション上がってる。