東京マルイVSR-10に自作チークパッドを取付けて、頬付けを良くした話。
BURRIS AR-332
2012年に購入したAR-332。
明るくて見やすいサイトなんだけど欠点が一つ。
レールからかなり高くなる。
ストック上部からサイト芯までおおよそ80mm。
で、頬から目までの距離、おおよそ40mm。
40mm足りない。
これではスナイプ時に頬付け固定できないので、チークパッドを取付ける。
激落ちくんスポンジ
自作チークパッドの材料は、ホームセンターやスーパーで手に入る激落ちくんスポンジ(タイプ)。
いわゆるメラミンフォーム。
厚さは30mm程度が丁度よい。
これを60mm*110mm程度にカット。
カッターがスルスル入っていってちょっと気持ちいい。
ストック上部のRに合わせて、適当にチークパッド下部をカットして凹ませる。
固定する両面テープも、ホームセンターで売っているもの。
両面テープは厚いものを使うと、隙間があっても密着するのでオススメ。
ストックに両面テープで固定した後、サイティングして高さを調整する。
5mmづつ程度カットして、気持ち高めに調整。
スポンジが程よい硬さなので、高めに調整すれば頬付け固定できる。
カモフラージュテープで化粧
高さが決まったら、カモフラージュテープでグルグル巻きに。
端が外れてビローンとなると面倒なので、端部は両面テープで固定。
よくみるvsr-10になりました。
VSR-10のチークパッド
webでvsr-10のチークパッドを探しても、あまり出てこない。
スナイパーならチークパッドくらい自作しろ!
ってのがスナイパーの常識なんでしょうね。
各自、好みのスコープも違うし、当然頬の高さも違う。
スナイパーは自分用に銃を仕上げていくのが楽しい。
東京マルイ VSR-10 プロスナをカスタム
VSR-10プロスナの精度UP