SM57コピー台湾JTS製PDM-57である。
JTSとは
サウンドハウスさんによると、1982年に台湾で設立された、マイク、ヘッドホン、イヤーモニター等の開発設計を手掛けるメーカーらしい。
レビュー
外観そっくりでびびる。性能は、色々なサイトで言われているが、本家に比べると低域が足りていないらしい。それ以外はほぼ同じ。
低域。
基本、kickのためにベース以上の音はおおよそ100Hz以下をローカットしているんで、低域足りてないってどんだけ俺得なんだと。
スタンドやマイクケーブルをセットで買っても5,000円。すごいコスパ。
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機材構成
上図のとおり。基本、PCの電源を使うので、どこででも録音出来る。以前から考えていたDTMノマドスタイルを少しづつ。
Abletonでのセッティング
Ableton Live内でのセッティングは以下のとおり。
クラブイベントやライブでは、コントロールをAKAIのMPD32で行うので、トラックは8個まで。シンプル。
トラック1~4をドラムとパーカスで使い、残り4トラックをベースや上物で使用。基本全てオーディオトラック。
構成は1ファイルで完結したいので、ベースや上物の切り替えで各2トラック用意。その辺りはフンイキで。
詰め込む
取りあえず、ベースか上物で基本のフレーズを作り、それにkick、ハット、クラップ、スネアなんかを乗っけてから、踊る。
まず踊る。話はそれからだ。
で、踊りながら音を探す。フレーズやドラムの隙間にハメるイメージで。
それらを目いっぱい詰め込む。取りあえず詰め込む。
https://soundcloud.com/ykb-gr1/20180616a
展開とかはその後の話
詰め込んだものを色んな状況でタレ流し。漢汁満載の1LOOP。
それを聞きながら、展開を考えるのは後々。
↓サウンドハウスで見る